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   古歌霞草   **événements quotidiens ** Franceで古楽の歌を学ぶHiromiの日々綴り

2009-11

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いつの間にか季節が移り変っていく

あんなに暑かった夏。。。

イタリアで過ごした今年の夏は私に沢山のことを学ばせてくれました。
最初に訪れたCINQUE TERREの街
海に会いに、と一人で行ったものの
見事にバカンスシーズンといわんばかりのファミリーとカップル
に囲まれながらも、夕焼けの海に浸ったり、波の音を聴いたりしました。
世界遺産とあって、古い町並みも漁港も、すごく良かった。

その後、以前から教わりたいと思っていた先生ご夫妻の研修に参加しました。
CDを聴いたのは数年前、それはフランスものの宮邸音楽でした。
すごい。。。声から音楽から人の素晴らしさが伝わってくる。。
感動したこと、今でも覚えている。
念願叶ってお会いしたとき、
容姿も含めて全てが凄く素敵!!!と感動して
レッスンを受けても本当に素晴らしい先生でいらして
運命の出会いがそこにあったのでした、私にとって。
イタリア人の声って本当に明るくて温かい
クラスの皆、本当にいい声の集まりだった。。。
お金を貯めながら月に1度の北イタリア行き、もちろん先生に会いに!
と、先生と約束した。

パリに帰ってくると、パリはパリで素敵なところを再発見
薄暗い空の色も、街を歩いているとはらっと落ちる枯れ葉
なんだかメランコリックな想いをさせるパリ
こんなパリが素敵なんだ、きっと。。


今日、グレゴリア聖歌の練習が再開しました。
もう、1年が過ぎたんだ。。。。
すごくすごく、繊細すぎて壊れてしまいそう。。
音の糸と糸が繋がっていく。。


時は止まることなく廻っていて
誰にも平等に与えられているもの

さぁ、歌おう

今日、思いました。

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プロフィール

            坂東宏美 歌:鍵盤楽器奏者

Author:            坂東宏美 歌:鍵盤楽器奏者
ギタリスト原公一郎氏との出会いから歌を始め後に古楽の世界へ。ルネサンスからバロックまでの歌曲を中心に歌う。特定の分野にとどまらずフランスシターと歌のヂュオや北欧映像音楽制作にも携わり独自の世界を展開。現在フランスに留学中
2008年よりSt-G l'Auxerrois教会でMesseを務める


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